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25歳男。エンジニアとして再就職。自分が機嫌良く生きていくことがテーマ。

未経験からエンジニアに転職する際に気を付けたいこと

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僕は文系大学卒で、ほんと申し訳程度に授業でプログラミングを触ったことがありますがITに関しては完全に未経験者と言っていいでしょう。

 

今はサーバー監視の業務を行なっていますが、転職して数カ月の僕でもこの業界について気が付いたことがあるので、転職の仕方のお話を中心にいくつか書き連ねてみます。

 

 

①やはり業界の景気は明るい

このブログでも何度か触れていますが、やはりこの業界お金の動きは活発です。社会的にITの仕事の需要はめちゃめちゃ高まってるのに対して人材が完全に追いついていないです。

僕も転職前からそうとは聞いていましたが「ここまでか」と思うほどです。

特にWEB系の開発者であれば年収1000万くらいなら珍しくありません。

インフラ、情報セキュリティ系のエンジニアでもWEB系には劣りますが待遇、案件数は申し分ありません。

 

②「勉強してスキルを付けてから転職」は圧倒的に時間の無駄、とにかく現場に潜り込もう

もともと理系専攻の方は特別意識しないかも知れませんが、未経験で文系出身の人の中には「さっぱり知識がないからせめてIT系の資格をいくつか取ってから挑戦しよう」という考えになりがちです。

向上心があるのは結構なことですが、いつか挑戦する気持ちがあるならさっさと転職して業務にあたるのが手っ取り早いです。心配しなくてもIT知識ゼロでも参画できる案件はいっぱいありますし、どうせ勉強するなら業務の内容と紐づけて学んだほうが効率がいいし理解も深まります。

そもそも資格が重んじられない世界ですし、それよりも「これまでやってきた業務、実際にできること」が増えないと何も評価されないので、早くその業務経験を積んでいくことをおすすめします。

 

③会社選びは「派遣」もしくは「スクール運営をしている会社の正社員」

次に会社選びも非常に重要なポイントと言えそうです。

「この業界の景気はいい」と序盤に書きましたが、ブラックなところは本当にブラックですし、エンジニアの儲けを搾取しようという会社は多いです。

僕のおすすめは「IT系の派遣会社」もしくは「スクール運営をしている会社の正社員」のどちらかです。

その理由を綴ります。

まずIT系の派遣ですと低スキルでもわりと高い収入にありつきやすいです。あまり期待されても困りますが、時給1800円くらいのお仕事に入ったとすれば手取りで25万くらいは期待できてまあ生活には困らないかな、というくらいは貰えます。

加えて仮に現場が合わなかったり、もめごとがあった場合は派遣会社の社員さんを介入して解決してもらったり現場を変えてもらったりとフットワークと責任が軽いのが魅力です。

 

次に「スクール運営をしている会社の正社員」をおすすめする理由ですが、こちらはちゃんとした研修が期待できます。

こういう系統の会社は法人や個人向けのITスクール事業で収益をあげているわけですが、普通に考えたらこれらの会社としての教育のノウハウを社員に落とさない手はありません。

最初の1カ月である程度プログラミングやネットワークの知識に触れられたら現場でも活躍しやすくなりますから。

社員としても独学だったら時間もお金も余計にかかるところを節約できることになります。

社員を雇って、入社して即他社の現場へ行かせる会社も珍しくありませんから、それだとちゃんと研修を受けてきた未経験エンジニアと早くも差をつけられてしまうわけです。

ちなみに僕は上京前に内定頂いていたブラック臭のするIT企業を直前で蹴って、スクール運営の会社へ入社しました。

 

④会社側はもっとエンジニアを採用したくてたまらない

未経験でエンジニアになる場合は正社員でも自社で勤務するのではなく。

客先に請われて相手先の現場に期限付きで出向く形態で働くことになるでしょう。

その場合、自社側としては客先にエンジニアを派遣すればするほど会社の利益になるわけです。

だから、いっぱい面接に来てもらって、いっぱいエンジニアを採用したい。

これは派遣でも正社員でも一緒です。

だからこそ、未経験だろうが文系だろうが、若くて人前で受け答えがちゃんとできそうであればどんどん採用しています。(日常的にPC、officeを触っているようなら大歓迎って感じ)

ほんと、バブリーやで。

ですのではっきり言って未経験からエンジニア転職は簡単です。

運悪く面接で落ちても、会社なんていくらでもありますし、ブラックだけ避けて5社も真面目に面接受ければよっぽどのことがない限り誰でも採用されると思います。

なんなら派遣だって全然悪くありません。

 

⑤歳を取るほど難しくなる、できればジョブチェンジは20代のうちに関東で

30歳を越えると不可能、とは言いませんがやっぱり挑戦するなら若いうちがいいです。

若いっていうだけでアドバンテージなんです。

30を超えると色々な面で不利になっちゃいますね。

面接が通り辛くなるということもありますが、今は20代向けのエンジニア転職サービスが充実しています。今話題になっているのはプログラマカレッジですね。

20代限定で無料でプログラミング学習から就職サポートまでしてくれて、利用者の就職率は100%に近いわけです。無料サービスで受講者がここまで生き残ってるのは凄い。

歳を取っていくと、こういう色んな支援サービスを受けられる対象から外されやすくなっちゃうんですよね。

しかもこういうサービスは東京を中心に関東で展開されているので、地方在住者は一度は上京したほうが何かと便利です。

仕事の案件も今のところ残念ながら地方には回ってきていないのが現実。

 

また未経験のうちは案件も選ぶのに限りがあって、スキルが身につく作業を選ぶと夜勤だったり、残業が多めの業務にあたりがちになります。

実績積んでいけばある程度は案件を選ぶ側に回れると思うのですが。

若いうちは体力で乗り切れる部分が、歳を重ねると辛くなってくる可能性があるんじゃないかと感じています。

そういう意味で、もし少しでも業界に興味があるならなるべく早く飛び込むか、よく考えた上でスッパリ諦めるかにしたほうがいいんじゃないかなーと思ってます。

 

 

最後に:エンジニアは転職やフリーへの転身を恐れてはいけない

中には職場が変わることに恐怖を覚える人もいるようなので参考までにですが、エンジニアとして生きていくなら一つの会社で定年まで働くことは考えないほうがいいかも知れません。

なぜなら、変化の激しい業界ですし賃金的な待遇が落ち込むことはないとは思いますが、技術の変化、制度の変化に経営者がついていけなくなって会社がなくなったり。

自分の向上したスキルに対して、支払われる給料が低くなるということは将来的にありえます。

そういう場合はもっと待遇のいい世界へ移行するという姿勢は必要だと思います。

僕はこれはデメリットじゃなくて、転身しやすいエンジニアの利点だと思ってるのですが。

 

いずれにせよ、現代では「未経験からエンジニアへジョブチェンジ」はいばらの道ではなく、むしろ整備されサポート体制が整いまくったゆとりの道と言っていいでしょう。