好きなものをちゃんと愛するブログ

25歳男。エンジニアとして再就職。自分が機嫌良く生きていくことがテーマ。

お金のことを考えることから逃げない

労働組合の人たちが春闘に向けて要求内容を精査しています。

「ボーナス○○ヶ月分増!」

「週1日はノー残業デーを作る!」

など、景気のいい話をしているようです。

あまり期待はしていませんが実現したら嬉しい内容です。

 

少しでも待遇が改善されるように頑張って欲しいところです。

 

 

春闘といえば、日本ではまだお金について話すことは敬遠される傾向があるように感じます。

 

印象に残っているのは就職活動をしていた頃のエピソードです。

ある企業の選考の一環で「就職活動で重視するもの」というテーマでグループディスカッションをさせられたことがあります。

 

6~8人くらいだったでしょうか、結構大人数でテーブルをロの字に囲んで行いました。

「人間関係」「やりがい」「女性の働きやすさ」などについて話し合っていたところで、僕が

 

「給料の賃金形態も大事だよね」

 

と言った瞬間、みんな黙って僕のほうを振り返り、場が凍りつくのを感じました。

 

「中には残業代全く出ない企業とか、最低賃金に張り付いたままのところもあるよね?

いくら仕事が好きでも、家族養う立場になったらそういう収入じゃやっていけないし、評価制度があいまいなところだといくら頑張っても昇給できないって話も聞くよ」

 

と続けると

 

 

Aさん「あー、私はやりがいがあれば気にならないかなー」

Bさん「まあそれが全てじゃないよね」

 

即却下、

誰もお金が全てだとは言っていませんが・・・、過剰に反応され早くこの話題を消してしまいたい、という雰囲気を感じました。

選考中にお金の話はタブーだと思われたんでしょうか?

わりと真剣な意見だったのですが。

 

 

まあこの話は就職活動の選考でのものなので、本音で話したらまた違う答えが返って来たのかもしれません。

 

ただやはり、友人の中にも一定数で「やりがいがあれば給料は安くてもいい」という価値観を持っている人はいます。

 

「やりがい」が大事なのは僕もわかります。ないよりあったほうがいいのは明確ですし、仕事が多少辛かろうが、頑張れる材料になります。

 

でも、わざわざお金とやりがいを天秤にかける必要があるでしょうか?

 

「やりがいもあって、お金ももらえる」仕事を求めるのが一番いいんじゃないでしょうか??

その結果「給料は安いけど、やりがいはある仕事」にしか就けなかったならしょうがないけど。

 

「給料は安くてもいい」は本当でしょうか?

愛するパートナーができて、結婚して、子供が生まれてもそう言えるでしょうか。

将来肉親に介護が必要になったら、介護をサポートしてくれるサービスを利用するのにもお金はかかります。

お金をかけないように自分が面倒を見ますか?そんな時間を取れますか?

 

僕には今結婚するようなパートナーはいませんが、少なくとも両親に介護もしてやれないような人間にはなりたくありません。

「お金が無くてもいい」は自分勝手な発言だと思っています。

 

お金と真剣に向き合っている人は、収入源を会社以外にも持っていたり、投資や不動産収入を得ることなどを考えて生きています。

 

「お金の話は汚いもの」と考えるのは、いい齢した大人にとっては恥ずかしいことではないでしょうか

 

 

 

 

 お金のことを考える上で参考にしています。

http://ameblo.jp/kenhonda/entry-12112648044.html

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