好きなものをちゃんと愛するブログ

25歳男。エンジニアとして再就職。自分が機嫌良く生きていくことがテーマ。

石の上にも三年という言葉

職場に来月度からの人事異動の通知が貼られていました。

今月末で僕と同期の新卒入社の女の子が退職するようです。

配属は違うし、全体研修くらいでしか話さなかったけどかわいらしい女の子でした。

また先日、そこまで馬が合うわけでもないけど不思議と何度も飲みにいった男の同期からも2月末で転職すると言われました。

 

これで同期入社役35名の3分の1近くがいなくなります。

寂しいといえば寂しいですが、僕もさっさと辞めたい側の人間なので人のことは言えませんね。心の中で彼らを応援したいと思います。

 

そういえば、「新入社員の3年以内離職率が3割」という話題を毎年聞きます。僕も今年で3年目に入りますが僕の同期も例外ではないようですね。

というか、このままのペースだと3割なんて余裕で通過しそうです。

 

この「3年」という言葉は職場でもよく耳にします。

 

「三年は続けないと、次の仕事見つからないよ」

「石の上にも三年て言うし」

「とりあえず三年やっても嫌なら転職しようかな」

 

この「石の上にも三年」、ちゃんと意味を調べてみると実はこの「3年」という期間には特別意味はないんですね。

 

「つらくても辛抱し続ければ、いつかは成し遂げられる」

「冷たい石でも3年座り続けていれば温まってくる」

 

このような意味があるようです。確かに3年という期間を特別重視していませんね。この3年=「長い期間」を指してるのだと思います。

 

この言葉は職場に当てはめてみました。

 

「冷たい石の上のような職場に何年も居続けたいか?」

「辛くて、辛抱し続けてまで成し遂げたいことが今の仕事にあるか?」

 

僕は即答で「NO」と答えられます。

入社前は採用資料や研修を通して仕事に希望を抱いていた時期もありました。

でも現場に出てすぐにそれは無理だとわかりました。もう限界です。

 

転職の際は前の仕事で3年以上勤めた経験が多少は評価されたり、求人広告で「経験年数3年以上!」というのも見かけます。

「3年」という数字にはそれなりに価値があるのも現実なのでしょう。

でも三年なんて小6だった子供が中学卒業する時間ですよ。

入学したばかりの高校生が社会に出る時間ですよ。

 

いつ死ぬか分からないのが人生なのに、

酷い環境の職場に入ってしまったというだけで3年間鬱々とした時間を過ごすのはもったいなさすぎます。

 

ところでやはり上司は所属の部署から退職者が出た場合、

さらに上司から叱られたり、評価に関わるのでしょうか。

直属の上司は

「3年は辞めんなよ!」「辞めたくなったらいつでも相談しろよ!」

と口酸っぱく言います。

 

引き止める気満々じゃないですか・・・、辞めたい意志が固まった人間が相談できるわけありません。

 

でもその直属の上司には入社以来ずっと同じグループでお世話になっています。

実際、人間的には尊敬しています。

そんな人が僕の退職が理由で評価が下がったり、上から責められるようになるのも嫌なのでどちらかが異動になるまでは辞めません。

 

といっても来年度はその上司が昇格で異動になるのは決まっているのですがね。

 

望んだ働き方ができるようにがんばります。